整形外科
整形外科
■ 対象
スポーツによるケガ、交通事故、労働災害、一般外傷、変性疾患、関節リウマチ、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)など
■ 整形外科疾患の症状
首・背中・腰の痛み、手や足のしびれ、肩や膝など関節の痛み、骨・筋肉の痛み・変形・動きが悪い、手指のこわばりなど
整形外科疾患は多岐にわたります。上記症状があれば整形外科での診察・検査をお勧めします。
永田整形外科の特徴
①オープンMRIがあります。
X線(レントゲン)検査では分からない、不全(はっきりしない)骨折や靭帯・筋腱損傷、脊椎疾患(椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など)の診断が即座に行えます。
②正確な骨密度検査が行えます。
エネルギーの低い2種類のX線を用いるDXA(デキサ)法で腰椎(腰の骨)と股関節の骨密度検査が行えます。DXA法は他の手法(手の骨で測定するMD法や踵の骨で測定する定量的超音波測定法)と比べ、正確に骨密度検査が行えます。
③リハビリテーションができます。
リハビリテーションなくして整形外科治療は行えないほどリハビリテーションは重要です。当院では、ホットパック・超音波などの物理療法と療法士による運動療法の2つのリハビリが行えます。